“神田駿河台”の読み方と例文
読み方割合
かんだするがだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
青山一帯の街は今なお最もよくこの眺望に適した処で、その他九段坂上くだんざかうえ富士見町通ふじみちょうどおり神田駿河台かんだするがだい牛込寺町辺うしごめてらまちへんも同様である。
神田駿河台かんだするがだいは、俗に、病院街びょういんまちといわれる。それほど、××産婦人科とか、××胃腸病院とか、××耳鼻医院とか、一々名を挙げるのにわずらわしいほど、数多あまたの病院が、建てこんでいた。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
いわ佃島つくだじま深川万年橋ふかがわまんねんばし本所竪川ほんじょたてかわ、同じく本所いつ羅漢寺らかんじ千住せんじゅ、目黒、青山竜巌寺あおやまりゅうがんじ、青山穏田水車おんでんすいしゃ神田駿河台かんだするがだい日本橋橋上にほんばしきょうじょう駿河町越後屋店頭するがちょうえちごやてんとう浅草本願寺あさくさほんがんじ品川御殿山しながわごてんやま