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祈雨
ふりがな文庫
“祈雨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いのち
50.0%
きう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いのち
(逆引き)
何んと謂ふ赤顔童子の
祈雨
(
いのち
)
の火遊びが点じられてあるか
街のシルヱット
(新字旧仮名)
/
山口芳光
(著)
祈雨(いのち)の例文をもっと
(1作品)
見る
きう
(逆引き)
寺では千手観音を本尊にしているが、而も山上に鏡※池というがあって、
傍
(
かたわ
)
らに
善女龍王
(
ぜんにょりゅうおう
)
雨壺の
三祠
(
さんし
)
を
斎
(
いつ
)
き
祈雨
(
きう
)
の神として仰がれていた(三国地志二十六)。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
祈雨(きう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祈雨(雨乞い)”の解説
雨乞い(あまごい)とは、旱魃(かんばつ)が続いた際に雨を降らせるため行う呪術的・宗教的な儀礼のこと。祈雨(きう)ともいう。世界各地で見られるが、熱帯乾燥地域で特に盛んに行われる。
(出典:Wikipedia)
祈
常用漢字
中学
部首:⽰
8画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
“祈雨”の関連語
雨乞
“祈雨”で始まる語句
祈雨御読経
検索の候補
祈止風雨
祈雨御読経
“祈雨”のふりがなが多い著者
山口芳光
柳田国男