“矢差”の読み方と例文
読み方割合
やさし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
矢差やさしうらも過ぎ、飯岡の町に来たから、多分この辺で下りるだろうと思うと、いつしかその町も通り過ぎてしまったから、行先の目的が全くわからなくなってしまいました。
大菩薩峠:28 Oceanの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)