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百禽
ふりがな文庫
“百禽”の読み方と例文
読み方
割合
ももどり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ももどり
(逆引き)
冬の梢は、青空を透かして見せ、
百禽
(
ももどり
)
の声もよく澄みとおる。
淙々
(
そうそう
)
とどこかに小さい滝の音がするかと思えば、
颯々
(
さっさつ
)
と
奏
(
かな
)
でている一幹の巨松に出会う。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
百禽(ももどり)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
禽
漢検準1級
部首:⽱
13画
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