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界
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ざかい
ふりがな文庫
“
界
(
ざかい
)” の例文
さて
矢立峠
(
やたてとうげ
)
を踰え、四十八川を渡って、弘前へは往くのである。矢立峠の分水線が佐竹、津軽両家の領地
界
(
ざかい
)
である。そこを少し
下
(
くだ
)
ると、
碇関
(
いかりがせき
)
という関があって番人が置いてある。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“界”の意味
《名詞・suffix》
(さかい)空間を分ける線。
(カイ)種類を同じくする空間。
(カイ)生物分類の基本階級の一つで、一般的にはその最上単位。但し、近年ではさらにその上位に「ドメイン」のをおくこともある。界-門-綱-目-科-(族)-属-(節)-種
(出典:Wiktionary)
界
常用漢字
小3
部首:⽥
9画
“界”を含む語句
境界
世界中
滅法界
外界
幽界
人界
限界
他界
界隈
世界
冥界
見界
結界
眼界
花柳界
社界
下界
三界
人間界
世界的
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