“生渋”の読み方と例文
旧字:生澁
読み方割合
きしぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなり使い込んだ剃刀、観世縒かんぜよりで巻いて、生渋きしぶを塗ってありますから、ひどく特色のあるものですが、不思議なことに、大して血が付いてはおりません。