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珍野苦沙弥
ふりがな文庫
“珍野苦沙弥”の読み方と例文
読み方
割合
ちんのくしゃみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちんのくしゃみ
(逆引き)
第三信はすこぶる風変りの光彩を放っている。状袋が紅白のだんだらで、
飴
(
あめ
)
ん
棒
(
ぼう
)
の看板のごとくはなやかなる真中に
珍野苦沙弥
(
ちんのくしゃみ
)
先生
虎皮下
(
こひか
)
と
八分体
(
はっぷんたい
)
で肉太に
認
(
したた
)
めてある。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
珍野苦沙弥(ちんのくしゃみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
苦
常用漢字
小3
部首:⾋
8画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
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