“獵夫”の読み方と例文
新字:猟夫
読み方割合
さつを100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
諸手(もろて)をば縛(いまし)められたり。我身上(みのうへ)は今や獵夫(さつを)に獲られたる獸にも劣れり。されど憂に心昧(くら)みたる上なれば、苦しとも思はでせくゞまり居たり。
手に繼松(ついまつ)取りたる童一人小車の裡(うち)に坐したるを、友なる童子二人牽き行くさまなり。愛はこの優しき獵夫(さつを)に、共に憩ふべき處を指し示せり。冬は童達皆眠れり。