“猫兒”のいろいろな読み方と例文
新字:猫児
読み方割合
ねこ50.0%
プス50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我詩には、店の卓の上なる猫兒ねこ、店の女房と價を爭ひたる、若き「カツプチノ」僧さへ、殘ることなく入りぬ。
猫兒プスや』ねこに入るかうかはわかりませんでしたが、かくあいちやんはおそる/\びかけました。けれどもねこは、たゞ以前まへよりも稍々やゝひろしてせたばかりでした。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)