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犬橇
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いぬそり
ふりがな文庫
“
犬橇
(
いぬそり
)” の例文
シベリアに
棲
(
す
)
むのに、毛皮の
外套
(
がいとう
)
なんか用なしにして
呉
(
く
)
れというのだ。ペチカも不要、
犬橇
(
いぬそり
)
なんかおかしくて誰が使うかという風に笑い話の出来るようにして貰いたいのだ。いや、もう何もいうまい。
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“犬橇(犬ぞり)”の解説
犬ぞり(いぬぞり、犬橇、en: dog sled)は、橇(そり)を犬に牽(ひ)かせる移動手段、および、その構造全体の名称。
犬ぞりによる輸送手段を、操縦者をマッシャーという。
馬に代表される主要な使役動物(トナカイを例外とする)が棲息可能な限界を超えた高緯度地域にて、人間や荷物を運ぶ目的をもって発展した。近代以降では、比較的低緯度の地域でも積雪地帯であれば、娯楽的用途を含めて導入されていることが少なくない。
(出典:Wikipedia)
犬
常用漢字
小1
部首:⽝
4画
橇
漢検1級
部首:⽊
16画
“犬”で始まる語句
犬
犬神人
犬神
犬吠
犬死
犬殺
犬蓼
犬張子
犬追物
犬小屋