熊渠子ゆうきょし)” の例文
『韓詩外伝』に〈楚熊渠子ゆうきょし夜行きて寝石を見る、以て伏虎と為し、弓をきてこれを射る、金を没し羽を飲む、下り視てその石たるを知る、またこれを射るに矢くだけ跡なし〉とある方が一層古い。