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火猊
ふりがな文庫
“火猊”の読み方と例文
読み方
割合
かげい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげい
(逆引き)
山東の
梁山泊
(
りょうざんぱく
)
には、旧友三人がその仲間へ入っている。
錦豹子
(
きんびょうし
)
の楊林、
火猊
(
かげい
)
の
鄧飛
(
とうひ
)
、石将軍の石勇、その三人だ。——かたがた、宋公明以下の
漢
(
おとこ
)
たちの会盟をきき、
羨
(
うらや
)
ましくてたまらない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
火猊(かげい)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
猊
漢検1級
部首:⽝
11画
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火
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火酒