“深泥池”の読み方と例文

読み方	割合
みぞろがいけ	100.0%

みぞろがいけ

そこで、どこのじゅんさいが一番よいかと言うと、京の洛北深泥池（みぞろがいけ）の産が飛切りである。これは特別な優品で、他に類例を見ないくらい無色透明なところてん袋が多く付着している。

洛北深泥池の蓴菜 (新字新仮名) ／ 北大路魯山人(著)

“深泥池”の解説

深泥池（みどろがいけ、みぞろがいけ日経_20160415、別表記：深泥ケ池）は、日本の近畿地方中北部の京都盆地北端部に所在する、池と湿地からなる地形である。全水域と西の畔は現在行政上の京都府京都市北区上賀茂狭間町（かみがもはざまちょう）（かつての京都府愛宕郡上賀茂村の東端。江戸時代における山城国愛宕郡上加茂村近傍、幕藩体制下の城州上加茂村近傍の深泥池貴舩神社領等NDL-Dc_山州名跡志_127）に属する。
上賀茂狭間町の西に位置する上賀茂深泥池町（かみがもみどろいけちょう）は、深泥池と接していないが、歴史上でも行政上でも深く関わっている。
(出典:Wikipedia)

深	常用漢字 小３ 部首:⽔ 11画
泥	常用漢字 中学 部首:⽔ 8画
池	常用漢字 小２ 部首:⽔ 6画