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海松
ふりがな文庫
“海松”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みる
94.4%
みるめ
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みる
(逆引き)
人家のない岩蔭に、波が砂を洗って、
海松
(
みる
)
や
荒布
(
あらめ
)
を打ち上げているところがあった。そこに舟が二
艘
(
そう
)
止まっている。船頭が大夫を見て呼びかけた。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
この
時
(
とき
)
も、
戸外
(
おもて
)
はまだ
散々
(
さん/″\
)
であつた。
木
(
き
)
はたゞ
水底
(
みなそこ
)
の
海松
(
みる
)
の
如
(
ごと
)
くうねを
打
(
う
)
ち、
梢
(
こずゑ
)
が
窪
(
くぼ
)
んで、
波
(
なみ
)
のやうに
吹亂
(
ふきみだ
)
れる。
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
海松(みる)の例文をもっと
(17作品)
見る
みるめ
(逆引き)
身は
海松
(
みるめ
)
刈る
潛
(
かづ
)
き
女
(
め
)
の
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
海松(みるめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“海松(ミル(海藻))”の解説
ミル(海松、Codium fragile)は、海藻(緑藻)の一種。世界の熱帯から温帯の海に広く分布し、浅い海中(干潮線より下)の岩礁上などに生育する。
枝の断面は円形で、規則的に二叉分岐して扇状に広がり、高さ40cmほどになる。色は深緑色。表面はビロード状に見え、触るとざらついている。これは紡錘形の細胞状構造(小嚢)が多数あるためである。小嚢は連続しており、全体が一つの多核体をなしている。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
“海松”で始まる語句
海松房
海松布
海松地
海松子
海松色
海松橿媛