活光いくるひかり)” の例文
わが堪へし活光いくるひかりするどさげにいかばかりなりしぞや、さればもしこれを離れたらんには、思ふにわが目くるめきしならむ 七六—七八
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
そはかの活光いくるひかり、即ち己が源の光よりいでゝこれを離れずまたこれらと三一に結ばる愛を離れざるもの 五五—五七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)