“氷輪”の読み方と例文
読み方割合
ひようりん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入りてしもして、又あすの日を待つべし、とあるに、いなみがたく、母をすかしてさきに臥さしめ、もしやとそとに出でて見れば、八二銀河ぎんが影きえぎえに、八三氷輪ひようりん我のみを照して淋しきに