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水畔
ふりがな文庫
“水畔”の読み方と例文
読み方
割合
すいはん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいはん
(逆引き)
手荷物を
水畔
(
すいはん
)
の宿に預けて、石山の石に靴や下駄の音をさせつゝ、余等は石を
拾
(
ひろ
)
い、紅葉を拾いつゝ、石山寺に
詣
(
まい
)
った。うど
闇
(
くら
)
い内陣の宝物も見た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
屡倚
中
水畔榭
上
屡
(
しばし
)
ば
水畔
(
すいはん
)
の
榭
(
うてな
)
に
倚
(
よ
)
るべし〕
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
水畔(すいはん)の例文をもっと
(2作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
畔
常用漢字
中学
部首:⽥
10画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
“水畔”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
永井荷風