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武埴安彦
ふりがな文庫
“武埴安彦”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たけはにやすひこ
50.0%
たけはにやすびこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけはにやすひこ
(逆引き)
第十代の天皇
崇神
(
すじん
)
の時代には、盗賊がおこり、反乱が生じた。
武埴安彦
(
たけはにやすひこ
)
と妻の
吾田
(
あだ
)
が反逆した。そこで四道将軍をおいた。そうして、教化にしたがわない人民を征服させた。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
武埴安彦(たけはにやすひこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
たけはにやすびこ
(逆引き)
『日本紀』五に
彦国葺
(
ひこくにぶく
)
が
武埴安彦
(
たけはにやすびこ
)
を射殺した時、賊軍怖れ走って
屎
(
くそ
)
を
褌
(
はかま
)
より漏らし
甲
(
よろい
)
を脱いで逃げたから、甲を脱いだ処を
伽和羅
(
かわら
)
といい、屎一件の処を
屎褌
(
くそばかま
)
という。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
武埴安彦(たけはにやすびこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
埴
漢検準1級
部首:⼟
11画
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
彦
漢検準1級
部首:⼺
9画
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