“歟”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
か98.0%
カ2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかんずく役人の旅費ならびに藩士一般に無利足(むりそく)拝借金歟(か)、または下(く)だされ切りのごときは、現に常禄の外に直接の所得というべし。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
土踏むことを知りたるものの心ひくべきおもむきは有たざらむ歟(か)。款冬花(ふきのたう)にはほゝゑみたる事あり、この花には句を案じたること無し。
花のいろ/\ (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)
生捕(イケドリ)ト誅殺(チユウサツ)サセラレタル分ト、合セテ三、四万ニモ及ブベク候ヒシ歟(カ)。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)