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橋梓
ふりがな文庫
“橋梓”の読み方と例文
読み方
割合
けうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けうし
(逆引き)
狩谷は
橋梓
(
けうし
)
ともにさだめて
依旧候覧
(
きうによりそろらむ
)
。ことしは西遊はなきや。
御次
(
おんついで
)
に宜奉願上候。去年宮島よりいづかたいかなる遊びに候ひしや承度候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
肥後に村井氏があつて、
見朴
(
けんぼく
)
琴山
(
きんざん
)
の
橋梓
(
けうし
)
相承けて関西に鳴つたが、多紀氏の該博に視れば、尚一籌を輸してゐた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
狩谷の
橋梓
(
けうし
)
即望之懐之が辛巳西遊中、宮島に往つた後「いづかたいかなる
遊
(
あそび
)
」をなしたか、茶山は聞きたいと云つてゐる。わたくしも今茶山と願を同じうしてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
橋梓(けうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
梓
漢検準1級
部首:⽊
11画
“橋”で始まる語句
橋
橋梁
橋杭
橋場
橋桁
橋袂
橋詰
橋架
橋畔
橋板