“棒小舎乗越”の読み方と例文
読み方割合
ぼうごやのっこし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大沢を出てマヤクボで泊り——これは三時間位で登れるが、天幕を張っておいてから針ノ木岳あたりで遊ぶのだ——次の日は棒小舎乗越ぼうごやのっこしどまり。ここには野営地がある。
可愛い山 (新字新仮名) / 石川欣一(著)