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柳隱
ふりがな文庫
“柳隱”の読み方と例文
読み方
割合
やなぎがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やなぎがく
(逆引き)
で、
親族
(
しんぞく
)
の
男
(
をとこ
)
どもが、
挑
(
いど
)
む、
嬲
(
なぶ
)
る、
威丈高
(
ゐたけだか
)
に
成
(
な
)
つて
袖褄
(
そでつま
)
を
引
(
ひ
)
く、
其
(
そ
)
の
遣瀬
(
やるせ
)
なさに、くよ/\
浮世
(
うきよ
)
を
柳隱
(
やなぎがく
)
れに、
水
(
みづ
)
の
流
(
なが
)
れを
見
(
み
)
るのだ、と
云
(
い
)
ふ。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
柳隱(やなぎがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
柳
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
隱
部首:⾩
17画
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柳
柳行李
柳橋
柳営
柳原
柳川
柳生
柳眉
柳絮
柳島
“柳隱”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花