“松囃子”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ドンタク | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“松囃子”の解説
松囃子(まつばやし、まつはやし)は年頭に福を祝って行う芸事のこと。松の内におこなう囃子の意。松拍子・松拍とも。室町時代に盛んに行われていた。1月の季語。
足利義満が都落ちして播磨国の赤松氏の白旗城に居していた折に義満を慰めるため披露した芸事を、義満が上洛してのちに正月13日に赤松家によっておこなうのを習慣とした旨の記述が『満済准后日記』にある。この習慣が京都から全国各地へと広まったのが起源とされる。
(出典:Wikipedia)
足利義満が都落ちして播磨国の赤松氏の白旗城に居していた折に義満を慰めるため披露した芸事を、義満が上洛してのちに正月13日に赤松家によっておこなうのを習慣とした旨の記述が『満済准后日記』にある。この習慣が京都から全国各地へと広まったのが起源とされる。
(出典:Wikipedia)