トップ
>
木自身
>
きじしん
ふりがな文庫
“
木自身
(
きじしん
)” の例文
かういふ
風
(
ふう
)
に、
葉
(
は
)
が
日光
(
につこう
)
の
力
(
ちから
)
をかりて、その
木自身
(
きじしん
)
を
養
(
やしな
)
ひ、
生活
(
せいかつ
)
をつゞけていく、この
作用
(
さよう
)
を『
炭素同化作用
(
たんそどうかさよう
)
』といひます。
樹木
(
じゆもく
)
の
葉
(
は
)
が
青々
(
あを/\
)
と
茂
(
しげ
)
つてゐるのは、この
重大
(
じゆうだい
)
な
役目
(
やくめ
)
をはたすためです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵