“昼夜時計”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうやどけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昼夜時計ちゅうやどけいによると、時刻はまさに午前九時なんだが、さっぱり前方が見えない。どこを向いても、ただまっ黄いろな空間があるばかりだ。クーパー君。おどろいてはいけないよ。海面すら見えないのだ
海底大陸 (新字新仮名) / 海野十三(著)