“数十年”の読み方と例文
読み方割合
すじゅうねん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爾後政府も代り、数十年すじゅうねんを経て互に其音信を為せる事ありしも、然るに偶然に同氏と面会するに、かかる山間なる僻地に既往を伴氏の実子と語る事あるの奇遇を感じたり。
関牧塲創業記事 (新字新仮名) / 関寛(著)