“挾(は)” の例文
新字:挟
俺は両側を二人の特高に挾(は)さまれて、クッションに腰を下した。これは、だが、これまでゞ何百人の同志を運んだ車だろう。俺は自分の身のまわりを見、天井を見、スプリングを揺すってみた。
独房 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)
この山と山との間に挾(は)さまれた小さな町に