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拾収
ふりがな文庫
“拾収”の読み方と例文
読み方
割合
しゅうしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうしゅう
(逆引き)
これ勝伯が一
身
(
しん
)
を以て
万死
(
ばんし
)
の途に
馳駆
(
ちく
)
し、その
危局
(
ききょく
)
を
拾収
(
しゅうしゅう
)
し、維新の大業を
完成
(
かんせい
)
せしむるに余力を
剰
(
あま
)
さざりし
所以
(
ゆえん
)
にあらずや
云々
(
うんぬん
)
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
「殿ッ、殿ッ。——一刻もはやくこの場をお落ちなされませッ。乱れ立ったる味方、気負いぬく敵、
拾収
(
しゅうしゅう
)
はつきませぬ。無念ながら一先ずここは」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
拾収(しゅうしゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
拾
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
収
常用漢字
小6
部首:⼜
4画
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拾
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