“我武者羅”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
がむしゃら88.2%
がむしやら11.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巡礼者の大群はアラビヤの沙漠を横断して、聖地へ向って、我武者羅がむしゃらな旅行をはじめる。信仰の激しさが、旅行の危険よりも強い。
勉強記 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
熱い味噌汁をすすりながら、八五郎は肩をそびやかします。この男の取柄とりえは、全くこの忠実と、疲れを知らぬ我武者羅がむしゃらだったかも知れません。
僕なんか、その点ぢや、随分我武者羅がむしやらを通してるんだ。
屋上庭園 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
奥から父親の、我武者羅がむしやらな声が迎へました。
けむり(ラヂオ物語) (新字旧仮名) / 岸田国士(著)