愛想盡あいそづか)” の例文
新字:愛想尽
致しませうと吉六息切いきせき立戻たちもどり一じふを小夜衣へ話せば小夜衣仰天ぎやうてんの伯父さんの惡巧わるだくみ大事の/\若旦那を愛想盡あいそづかしをさせるとは思へば/\うらめしと齒噛はがみ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
かさぬのみか種々さま/″\の惡口雜言ざふごんを云れ腹立紛はらたちまぎれにのゝしり散し愛想盡あいそづかして立出しが外に便るべき先なければ如何はせんと思案しあんしながら歸る道にてにはか胸騷むなさわするゆゑ不※ふと心付是迄遂に夜に入て家を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)