トップ
>
惟神
ふりがな文庫
“惟神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かむながら
50.0%
カムナガラ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かむながら
(逆引き)
天皇陛下が同時に、天つ神である、といふ観念は、其処から出発してゐるのであつて、其が
惟神
(
かむながら
)
の根本の意味である。
神道に現れた民族論理
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
惟神(かむながら)の例文をもっと
(1作品)
見る
カムナガラ
(逆引き)
惟神
(
カムナガラ
)
と言ふ言葉が、非常に重大性重要性をおびて来ましたけれども、もつと天つ罪・国つ罪と言ふ言葉の方が、もとは皆よく知つてゐたでせう。
国語と民俗学
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
惟神(カムナガラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“惟神(
神道
)”の解説
神道(しんとう、しんどう)は、日本の宗教。惟神道(かんながらのみち)ともいう。開祖や教祖・教典を持たず、森羅万象あらゆるものに神が宿るという思想に基づく。神話、八百万の神、自然や自然現象など、アニミズム的、祖霊崇拝的な民族宗教である。
神と自然は一体と認識され、神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。
(出典:Wikipedia)
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“惟”で始まる語句
惟
惟光
惟任
惟然
惟任日向守
惟直
惟義
惟任光秀
惟成
惟政
検索の候補
神惟徳