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息栖
ふりがな文庫
“息栖”の読み方と例文
読み方
割合
いきす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきす
(逆引き)
佐原でも、牛堀でも、潮来でも、
息栖
(
いきす
)
でも、津の宮でも、行きあたりばつたりに寝て了ふだよ。
船路
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
先ず
香取
(
かとり
)
鹿島
(
かしま
)
及び
息栖
(
いきす
)
の三社、それに
流山
(
ながれやま
)
在の
諏訪
(
すわ
)
の宮、常陸は阿波村の大杉明神、
立木村
(
たつきむら
)
の
蛟𧍑
(
みずち
)
神社、それ等の神々に詣で、身も心も二つながら清めて、霊剣一通り振り納め
死剣と生縄
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
ありがたや
息栖
(
いきす
)
おもりは
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
息栖(いきす)の例文をもっと
(3作品)
見る
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
栖
漢検準1級
部首:⽊
10画
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息
息子
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息杖
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栖息
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