“急転直下的”の読み方と例文
読み方割合
きゅうてんちょっかてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厭気いやけのさしたのを自覚すると、実験をつづけることが急転直下的きゅうてんちょっかてきにたまらなくいやになりました。忘れもしない九月の七日の夜のことです。
壊れたバリコン (新字新仮名) / 海野十三(著)