“怡悦”の読み方と例文
読み方割合
いえつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嗚呼、初め我が人をして聳聽(そうちやう)せしむべく、怡悦(いえつ)せしむべき句ぞとおもひしものは、今は人々の一顧にだに價せざらんとす。
虎すなわち大いに怒り、懺悔もし竟(おわ)ればすなわち怡悦(いえつ)す〉、同書一に明感という尼、虜賊に獲られ辱を受けず牧羊に使われ、苦役十年、一比丘に遇(お)うて五戒を授かり
自然が閉じたる魂には拒み、開いたる魂にはささげ与え惜しまない、あの無数の怡悦(いえつ)を考えつつ、英知の上の長者たる彼は、金銭の上の長者たる人々をあわれむようになる。