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御踏鳴
ふりがな文庫
“御踏鳴”の読み方と例文
読み方
割合
おふみなら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おふみなら
(逆引き)
が、若殿樣の方は、
氣負
(
きお
)
つて驅けてお出でになつた所でございますから、むづかしい御顏をなすつて、二三度御み足を
御踏鳴
(
おふみなら
)
しになりながら
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
が、若殿様の方は、
気負
(
きお
)
つて駆けてお出でになつた所でございますから、むづかしい御顔をなすつて、二三度御み足を
御踏鳴
(
おふみなら
)
しになりながら
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御踏鳴(おふみなら)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
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御
御馳走
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