“御機嫌伺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごきげんうかが50.0%
ごきげんうかがい16.7%
ごきげんうかがひ16.7%
ごきげんうかゞ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで水車小屋の中にのみ引込んでいるが、感心なことには、毎朝欠かさず主人弾正の御機嫌伺ごきげんうかがいに行きます。
勿論もちろん私は御機嫌伺ごきげんうかがいに出なければならぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
見て長兵衞會釋ゑしやくなし私しは江戸表馬喰町の新藤市之丞と申者に候が久々にて後藤先生の御機嫌伺ごきげんうかゞひに參上仕りたり此段このだんよろし御取次下おんとりつぎくださるべしと云に門弟の者右の由を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)