“彎弓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひきゆみ50.0%
わんきう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切れそうにもない、その間から彎弓ひきゆみのような線が、幾筋となく泳いで出た、ハッキリすると土堤ほどの大きさになった、山である、関東山脈の一端と、早川連嶺の一角とだけが
白峰山脈縦断記 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
亂れて落ちし彎弓わんきうと矢とをひとしく拾ひ上ぐ。
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)