“延間”の読み方と例文
読み方割合
えんま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
延間えんま峠の方へは一条の径とともに鉄索が通じている。その方面の山はことごとく伐り払われて、今不動沢が正に伐木の最中である。下りはかなり急であった。九時五十分不動沢着。
皇海山紀行 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)