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廬陵
ふりがな文庫
“廬陵”の読み方と例文
読み方
割合
ろりょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろりょう
(逆引き)
廬陵
(
ろりょう
)
の
蘇易
(
そえき
)
という婦人は産婦の
収生
(
とりあげ
)
をもって世に知られていたが、ある夜外出すると、忽ち虎に
啣
(
くわ
)
えて行かれた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
甘玉
(
かんぎょく
)
は幼な名を
璧人
(
へきじん
)
といっていた。
廬陵
(
ろりょう
)
の人であった。
阿英
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
廬陵
(
ろりょう
)
の太守
龐企
(
ろうき
)
の家では
螻蛄
(
けら
)
を祭ることになっている。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
廬陵(ろりょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
廬
漢検1級
部首:⼴
19画
陵
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“廬”で始まる語句
廬
廬堂
廬山
廬舎那仏
廬原
廬戸
廬江
廬入野
廬遮那
廬山寺
“廬陵”のふりがなが多い著者
蒲 松齢
岡本綺堂