“巴紋”の読み方と例文
読み方割合
ともえもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巴紋ともえもんの旗は高くひるがえらず、春は来るとも李華はとこしえにそのつぼみを封じるようである。固有の文化は日に日に遠く、生れ故郷から消え去ってゆく。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
巴紋ともえもんの旗は高くひるがえらず、春は来るとも李華はとこしえにそのつぼみを封じるようである。固有の文化は日に日に遠く、生れ故郷から消え去ってゆく。
朝鮮の友に贈る書 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
だが今日残るもので就中なかんずく多いのは煙草入と錠とである。錠に附せられた模様はあるいは草、あるいは花、ある時は巴紋ともえもん、ある時は瑞祥ずいしょうの文字。寿福とかまたは康寧こうねいとか。
工芸の道 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)