“已上”の読み方と例文
読み方割合
いじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてこの土堤に捨てられた角は、日数経て一パーム、もしくはそれ已上いじょう長き根を石だらけの荒地に下す事、草木にかわらず、他に例もなければ訳も別らず。
明朝ハ爰元船ニテ向島ヘ渡候事、少シモ支無御座候さしつかえなくござそろよき時分参可申候間まいりもうすべくそろあいだ、左様ニ可被思召候おぼしめさるべくそろ已上いじょう
巌流島 (新字新仮名) / 直木三十五(著)
唯今ではお目見得已上いじょうと申しても、お通り掛けお目見えで、拙者かたでは尊顔を見上ぐる事も出来ませんから、折々お側へ罷出まかりいでお目通りをし尊顔を見覚えるように相成りたいで
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)