“巡警”の読み方と例文
読み方割合
じゅんけい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
町角に皇軍の市街警備を手伝っているインド人の巡警じゅんけいが、カーキ色のターバンを巻いた頭からねずみになったまま立っていて、怪しげな通行人を呼び止めている。
秘境の日輪旗 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)