“山廟”の読み方と例文
読み方割合
さんびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
途中までお迎えに伺うべきですが、きょうの御登山は、おそらく御祈願事第一と存じますゆえ、山廟さんびょうへのおまいりがおすみ遊ばした頃、ごあいさつに伺いますからと——
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)