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尾白
ふりがな文庫
“尾白”の読み方と例文
読み方
割合
おじろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじろ
(逆引き)
県では
尾白
(
おじろ
)
渓谷の御探勝を頻りに希望して、そこへ御歩を
枉
(
ま
)
げさせ給うよう再三の願であったが、正午迄には台ヶ原の御休息所へ御到着の
思召
(
おぼしめし
)
に加えて
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
「いかに和田でも、羽田の
尾白
(
おじろ
)
は仕留められまい。——その
噂
(
うわさ
)
を聞くたびに、わたしは
冷々
(
ひやひや
)
します。」
鷲
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
尾白(おじろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“尾白”で始まる語句
尾白鵲
検索の候補
尾白鵲
白尾
白尾国柱
“尾白”のふりがなが多い著者
木暮理太郎
岡本綺堂