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客神
ふりがな文庫
“客神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カウジン
50.0%
マレビト
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カウジン
(逆引き)
此等の地主神——
客神
(
カウジン
)
・摩陀羅神・羅刹神・伽藍神なども言ふ——は、踏歌
節会
(
セチヱ
)
の「ことほぎ」と等しい意味の者で、怪奇な異装をして、笑ふに堪へた口状を陳べる。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
客神(カウジン)の例文をもっと
(1作品)
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マレビト
(逆引き)
そして冬祭りとは、此秋祭りが済んで、
客神
(
マレビト
)
が主人の為に、生命の寿ぎと、健康の祝福とをする事である。同席で行はれても、両者の間には、区別は明らかにある。
大嘗祭の本義
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
客神(マレビト)の例文をもっと
(1作品)
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“客神”の意味
《名詞》
外国から渡来してきた神。
他の土地から新しく来た神。
客死した者の霊を祀った祠。
(出典:Wiktionary)
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“客神”の関連語
稀人
客人神
“客”で始まる語句
客
客人
客間
客車
客室
客樣
客様
客来
客気
客舎
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