“宏劉”の読み方と例文
読み方割合
くわうりう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時人いはく、安然は東岳の唇舌を以て西天の音韻に通ず、才宏劉くわうりうなるかなと。都率超曰く、しかり、師は顕密の博士なりと。又曰く、公し我が門に入らざれば秘教地に墜つ可しと。