“安定”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あんてい25.0%
スタビリチー25.0%
セット25.0%
バランス25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又(また)一方(ぱう)から云(い)へば金(きん)の解禁(かいきん)をなすことが日本(にほん)の經濟(けいざい)の立直(たてなほ)しを爲(な)し將來(しやうらい)の財界(ざいかい)の安定(あんてい)を招來(せうらい)する所以(ゆゑん)である。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
今日の気体力学によって充分空中における安定(スタビリチー)を得る方法が発見せられておりますから、ゼエフエリンの飛行船を改良して絶対に動揺しない住宅を空中に作ることが出来ます。
空中征服 (新字新仮名) / 賀川豊彦(著)
此の時ブルウス船長は、コウスを安定(セット)するために一寸海図室に入り、直ぐ船橋(ブリッジ)に引っ返したのだが、見ると、後方に、二つの明るい火が、「燃えるように」輝いていた。
沈黙の水平線 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
C説——それならば、クラン・マッキンタイア号の報告した大暴風雨を受けて、あっという間に安定(バランス)を失い、忽ち覆伏したものと考えるのが一番簡単ではないか。
沈黙の水平線 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)