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奉侍
ふりがな文庫
“奉侍”の読み方と例文
読み方
割合
ほうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうじ
(逆引き)
神の信仰に入りさえすれば、いかなる堕落漢たりとも、立所にその罪を許されて天国に入り、神の御前に
奉侍
(
ほうじ
)
することができると。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
やがてまた、三条の
実継
(
さねつぐ
)
や日野中納言
資名
(
すけな
)
などもこれへ来て、
奉侍
(
ほうじ
)
した。
久我
(
こが
)
の
前
(
さき
)
ノ内大臣もやってきた。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
奉侍(ほうじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“奉侍”の意味
《名詞》
君主の近くに侍り、仕えること。
(出典:Wiktionary)
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
侍
常用漢字
中学
部首:⼈
8画
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奉
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ウィリアム・ステイントン・モーゼス
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