“夫鳥（つまどり）” の例文
三和土（たたき）の凍（いて）きびしかも夫鳥（つまどり）の雄鴨死にせり雌の鴨もいづれ
白南風 (旧字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
よそほひありく夫鳥（つまどり）よ
藤村詩抄：島崎藤村自選 (旧字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)
たつた一人（ひとり）の夫鳥（つまどり）を
白羊宮 (旧字旧仮名) ／ 薄田泣菫、薄田淳介(著)
三和土（たたき）の凍（いて）きびしかも夫鳥（つまどり）の雄鴨死にせり雌の鴨もいづれ
白南風 (新字旧仮名) ／ 北原白秋(著)
かなしこひしの夫鳥（つまどり）の
藤村詩抄：島崎藤村自選 (旧字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)
よそほひありく夫鳥（つまどり）よ
若菜集 (新字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)
かなしこひしの夫鳥（つまどり）の
若菜集 (新字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)
品かはりたる夫鳥（つまどり）や
藤村詩抄：島崎藤村自選 (旧字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)
品かはりたる夫鳥（つまどり）や
若菜集 (新字旧仮名) ／ 島崎藤村(著)