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夫子
ふりがな文庫
“夫子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふうし
87.5%
せこ
9.4%
セコ
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふうし
(逆引き)
こんな深刻味のあるものを一女性の
繊手
(
せんしゅ
)
に
委
(
まか
)
せて
夫子
(
ふうし
)
自らは別の境地に収まっている。鴎外はなぜそんな態度を取っているのだろう。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
夫子(ふうし)の例文をもっと
(28作品)
見る
せこ
(逆引き)
物
(
もの
)
の
部
(
ふ
)
二
の、わが
夫子
(
せこ
)
が、取り
佩
(
は
)
ける、大刀の
手上
(
たがみ
)
に、
丹書
(
にか
)
き著け
三
、その緒には、
赤幡
(
あかはた
)
を裁ち
四
、赤幡たちて見れば、い隱る、山の御尾の、竹を掻き苅り、末押し靡かすなす
五
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
夫子(せこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
セコ
(逆引き)
吾が
夫子
(
セコ
)
に見せむと思ひし梅の花。それとも見えず。雪の降れゝば(同)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
夫子(セコ)の例文をもっと
(1作品)
見る
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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夫子自身
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“夫子”のふりがなが多い著者
司馬遷
高見順
徳冨蘆花
南方熊楠
井上円了
中島敦
夏目漱石
蒲原有明
佐々木邦
福沢諭吉